中古のマンションを購入する際、修繕履歴の確認は非常に大切です。
確認を怠り、値段や間取りの条件だけにこだわってしまうと、予期せぬトラブルが生じてしまう可能性があります。
そこで今回は、修繕履歴の調べ方や確認の重要性について解説します。

□マンションの修繕履歴とは?調べ方も解説します!

マンションの修繕履歴とは、その名の通り、雨漏りや白アリといった瑕疵の修繕をはじめとした記録のことを指します。
法定検査だけでなく、自主的な修繕も記録されます。
記録されるのは瑕疵の修繕だけではありません。
外壁塗装の塗り替え、消火器の入れ替えといったものから、給湯器の経過年数のような細かな情報まで記載されています。

修繕履歴には様々な情報がありますが、住宅の瑕疵の修繕や外壁塗装の塗り替えのような大掛かりな工事の修繕履歴は特に重要です。
これらの工事は計画通りに行われることが大切であり、計画を守ることは、耐久性の維持に直結するからです。
マンションを購入する立場としても、これらの情報は特に重要視するようにしましょう。

修繕履歴は、インターネットで調べられる情報ではありません。
中古マンションの修繕履歴を知るためには、そのマンションを仲介する不動産会社に問い合わせる必要があります。

□なぜ修繕履歴が重要?理由を解説します!

修繕履歴は、マンションの価値を判断する材料にもなります。
建てられたマンションは、購入後もメンテナンスを行い、管理・整備をしていくことで、内部の状態を維持できます。
これらの管理を怠ると、建物の劣化に繋がり、資産価値も低くなってしまうでしょう。

そこで、マンションを管理してきたことの証明として、修繕履歴が必要です。
修繕履歴を見て、管理が適切に施されてきたマンションであれば、資産価値は比較的落ちにくい傾向にあります。

購入後の維持コストを判断する材料としても、修繕履歴を活用できるでしょう。
一般的に、修繕積立金は、築年数が経ったマンションの方が高い傾向にあります。
修繕積立金は毎月かかるコストのため、購入後に値上がりすれば、思わぬ出費につながります。
このようなリスクを避けるためにも、マンションの購入前に修繕履歴を必ず確認するようにしましょう。

□まとめ

今回は、マンションの修繕積立金について解説しました。
マンションの修繕履歴は、マンションの状態を知るだけでなく、資産価値を知るためにも活用できます。
この記事がお役に立てますと幸いです。