毎日行う家事の中で、食事の準備等に並んで負担となっているのが「掃除」だと思います。
そこで大事になってくるのが、掃除がしやすい家です。
今回は、掃除がしやすい家が必要な理由と、掃除がしやすい家の条件を紹介していきます。

□掃除がしやすい家が必要な理由とは?

30歳より若い世代に比べ、40から50歳代の家庭では女性の家事分担割合が大きいというデータがあります。
さらに、個人差はあるものの年齢を重ねるにつれ掃除をするのに必要な体力が落ち、それに伴い気力も落ちてくるでしょう。
つまり、特に40歳以上の女性にとって掃除はとても大きな負担なのです。
このような理由で、長期的にみると掃除がしやすい家が必要になってきます。

□掃除がしやすい家の条件とは?

1つ目の条件は凸凹が少ない部屋です。
凹凸がある部屋というと、リビングやキッチンの床がダウンフロアになっていたり、スキップフロアがあったり、間接照明を置くために壁に凹凸があるなどのケースが考えられます。
どの構造もおしゃれではあるのですが、当然掃除は大変です。
自動掃除機ではダウンフロアやスキップフロアの段差はクリアできず、壁の凹凸は余計な掃除が必要なスポットになってしまいます。

2つ目の条件は、手入れが楽な設備です。

水を流すたびに洗剤で便器を洗い流してくれるトイレや汚れのつきにくいお風呂の壁、コーティングが施されていたり自動でファンを洗える換気扇などにすると、手入れは断然楽になります。

3つ目は、必要な場所に必要な分だけの収納スペースが確保されていることです。
整理整頓がなっていないと、モノを片付けながらの掃除になるのでより大変です。
そうならないためにも、半畳くらいの収納スペースが点在していると良いでしょう。

4つ目は、必要な場所に適切なサイズの窓が設置されていることです。
高い場所にある窓や面積の広い窓はやはり掃除が大変なので、本当に必要かどうかをもう一度考えてみたうえで設置を検討しましょう。

5つ目は、内装素材に配慮がなされていることです。
壁や床に使われる素材を、凹凸がない素材や汚れの目立たない色にすることで掃除の手間が省けます。
また、きちんと掃除をしたい方には、あえて汚れやほこりが目立つ色にして、汚れを発見しやすくするのも良いかもしれません。

□まとめ

掃除がしやすい家がどんな家か、お分かりいただけたと思います。
上記のような、掃除がしやすい家をつくるためにはリノベーションが必要な場合もあります。
当社では、中古物件探しから住宅のリノベーションまで承っておりますので、お気軽にご相談ください。