今話題の「中古住宅を買って自分好みにリノベーション」。
興味はあるけれど、「中古マンションをどのように選べば良いのかわからない」。
このようなお悩みをお持ちの方はいませんか。
特に初めて購入する場合、わからないことが多く戸惑いますよね。
そこで今回は、中古マンションの選び方のポイントと注意点をご紹介します。
ぜひお役立てください。

目次
□中古マンションの選び方のポイントとは
中古マンションの選び方のポイントは4つあります。
①自分の予算に合っているか
中古マンション購入のための予算を決める際は、
現在の支出や将来のライフプランを意識する必要があります。
結婚や出産など、具体的なライフプランを踏まえて予算を設定しましょう。
②エリアの候補は少し広めに探していく
エリアを絞り過ぎてしまうと、ご希望の条件に合う物件が見つからない可能性があります。
そのため、「職場の近く」や「駅の近く」など、
絶対に譲れない条件を決めてエリアの候補を複数決めておくと良いでしょう。
③マンションの広さが自分たちに合っているか
物件の広さは、購入後に自分の力で変えられないものですので、
将来の家族構成などを考慮した上で物件を選びましょう。
④間取り変更が可能か
将来の家族構成によっては、間取りの変更をしたくなることもあるでしょう。
しかし、物件によっては、間取り変更不可の場合もあります。
そのため、間取り変更が必要になると予想される場合には、
ライフスタイルに合わせて間取り変更できるマンションを選ぶと良いでしょう。

□築30年前後のマンションの注意点とは
築30年前後のマンションには、値崩れしづらいことや、
「新耐震基準」を満たしている可能性が高いなどのメリットがあります。
しかし一方で、そういったマンションには「2つの高齢化」という課題があると言われています。
①建物や設備の老朽化
建物の設備や老朽化は住みやすさと直結するため、特に注意が必要です。
築30年前後のマンションを購入する際には、
管理組合の将来計画や主要配管のメンテナンスなどについてしっかりと確認することが大切です。
②所有者(入居世帯)の高齢化
マンションの方針を決めるにあたり、高齢者と若い世代では、考え方や目的が異なります。
そのため、そのマンションが若い世代にも売れているのかどうかは、注意が必要なポイントです。



□まとめ
今回は、中古マンションの選び方のポイントと注意点をご紹介しました。
中古マンションを購入しようとお考えの方は、本記事を参考にしていただけると嬉しいです。
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