新築マンション購入の際にはローンを組めるというのはご存じの方も多いと思いますが、中古マンションではどうなのか気になりますよね。
結論から言うと、中古マンションを購入する場合にもローンを組むことが可能です。
今回は中古マンションの住宅ローンについて紹介したいと思います。

□中古マンションでも住宅ローンは組める!

住宅ローンはマイホームを購入するために借りるローンなので、中古の購入でも利用できます。
利用のためには審査に通る必要がありますが、新築との間に条件の大きな違いはありません。

金融機関は年収、勤務先、継続年数、借り入れ時の年齢、健康状態を審査します。
住宅ローン以外のローンで支払いの遅延がないかもチェックされるので、他の借り入れも整理しておかなければなりません。
新築の購入でローンを組む場合との大きな違いは、中古の場合は担保評価額が下がってしまうため、金融機関が借り入れ金額や返済額に制限を設ける場合があることです。

□中古マンションにおける住宅ローンの新築との違いは?

中古住宅購入の際、新築の場合と利用できるローンの種類に何か違いはあるのかというと、基本的にはありません。
新築の場合とは別に、中古住宅専用のローンが特別に用意されているのではなく、それぞれの金融機関が用意している同じ住宅ローンを利用できます。
借り入れた資金の使い道ですが、自分が住む住宅の建築、購入、増改築資金と諸費用に限定されていることに注意です。
団体生命保険への加入が必要な点、物件の条件によっては利用できない点、建築基準法およびその他法令の定めに準じていなければ利用できない点も新築物件と共通しています。

また、中古物件の場合、借り入れ期間には制限が設けられている場合があります。
中古であるため、建物の耐久性が考慮された結果、借り入れられる期間が短くなってしまう可能性があります。
中古住宅購入の際に資金を借り入れる場合は金融機関にその物件で利用できる返済年数をしっかりと聞いた上で、実際に返済可能かどうか検討するのが賢明です。
30年で借りられると思ったが実際には20年しか借りられずに家計に大打撃ということも考えられるので、中古は借り入れ期間に制限があるということを必ず覚えておきましょう。

□まとめ

今回は新築マンションと中古マンションでローンに違いがないということを紹介しました。
基本的には新築と中古で共通しているものの、借り入れ期間には制限があるということを頭に入れておくことで思わぬ失敗を避けられるのでこのことは頭に入れておきましょう。