中古マンションの購入の際に非常に悩ましいのが、立地を優先させるのか間取りを優先させるのかということです。
実は、優先させるべき要素には中古マンションの資産としての価値が大きく関わってくるのです。
今回は立地か間取り、どちらを優先するべきか、そして物件選びの際の注意点について紹介します。

□なぜ立地か間取りか考えなければいけないのか

まず知っておかなければならないのが、100点満点のマンションは存在しないということです。
立地、間取り、安全性など完璧と思える物件を見つけたとしても、そのような物件は高価である場合が多数です。
つまり、物件は何を犠牲にするかを考えながら選ぶ必要があるということです。
価格、立地、間取りなどの要素のうち、大切なのはどれなのかをしっかりと一緒に住む家族と話し合わなければなりません。

□立地を考える際の注意点

マンション購入の際には、売り出し時の価格だけでなく、将来的な資産価値として意識しましょう。
どのマンションも築年数が経つごとに価値は下がりますが、立地が良いと価値はほとんど下がりません。
このことから分かるように、マンション購入の際に最も重視すべき要素は立地と言っても過言ではありません。

マンションの立地について重要なポイントはいくつかありますが、特に治安が悪いエリア、日当たりが悪い立地、騒音が気になる立地は避けるようにしましょう。
それぞれマンションの資産価値が低下する原因になります。
また、覚えておきたいのが、大通りに面した立地も避けなければならないということです。
通行人の視線や話し声が入ってしまい、窓が開けられない原因となり資産価値が低いのももちろん、生活しにくくなってしまいます。
逆に、地盤が強い立地や景観が優れている立地、医療機関・保育所が多い立地は人気が高く資産価値が下がりにくく、住みやすい立地と言えます。
他にも、自然災害の影響が少ない立地かどうかも重要な判断基準になります。
日本では、今後南海トラフ巨大地震が発生する確率が30年以内で70パーセントと言われているため、マンション購入の際にはしっかりとこのような自然災害による影響も調べておきましょう。

□まとめ

今回は中古マンション購入の際に優先させるべき立地について紹介しました。
マンションは単なる物件ではなく、重要な資産であるという認識を持って、資産価値の下がりにくい条件に当てはまるものを選ぶようにしましょう。
ご不明点がありましたらいつでも当社へご連絡ください。