通常、クローゼットや棚などの収納は寝室や個室に設置している人が多いですが、リビングに置くことでたくさんの良いことがあります。
今回はリビング収納のメリットと、注意しなければならないデメリットについて、収納の活用方法と一緒に紹介します。

□リビング収納の3つメリット・デメリット

リビング収納のメリット1つ目は、収納力がアップすることです。
テレビのリモコン、雑誌、DVDなど、たくさんものがあるリビングですが、収納スペースの確保と家具の設置で、収納力が大きく上がります。

メリット2つ目は、片付けがスムーズになることです。
リビングで使うものに収納場所や定位置を決めるだけでも片付けやすさが格段に上がります。

家の中でも、滞在時間の長いリビングに収納場所を集めることで、取り出しが用意になると同時に片付けも楽になるので時間の確保をよりしやすくなるでしょう。

メリット3つ目は、見える収納により、ものの定位置が一目で分かるようになることです。
扉や引き出しのあるタイプではない収納家具は収納場所がすぐに分かるため、家族全員にメリットがあります。
また、魅せる収納は工夫を凝らすことで一気にリビングをお洒落な空間に変身させられます。

注意しておかなければならないデメリット1つ目は、配置によってはリビングが狭くなるということです。
購入した家具の配置やサイズによってはリビングが落ち着かない空間になるかもしれません。

収納のために家具を増やせば増やすほどリビングのスペースは減少してしまうので、配置のしすぎには気を付けなければなりません。

デメリット2つ目は、収納物と合わないと収納を活かせないことです。
収納物が家具と合わないと保管ができず、収納場所がスカスカになってしまいます。
収納を無駄にしないためにも、収納を取り入れる前にはまず収納物から決めるようにしましょう。

デメリット3つ目は、家具自体や設置が高額になる可能性があるということです。
リビングに備え付けるクローゼットや壁面収納などの大型家具には10万円前後の予算が必要になります。
収納があると便利だからといって安易に購入するのではなく、明確にどのような収納をしたいかというビジョンを明確にしてから購入するようにしましょう。

□リビング収納の活用の仕方

リビング収納を有効活用するために、まずは収納したいものをリスト化しましょう。
何を収納したいのか、自分だけでなく一緒に住む家族にも意見を聞いて、リビングにあってほしいものをリスト化した後に、どのくらいのスペースが必要かサイズ感を調べて、収納方法を選択するようにしましょう。

リビング収納には主にクローゼット収納とカウンター収納の2つのタイプがあります。
クローゼット収納は縦横にサイズがあるものでも簡単に収納できます。
しかしその反面、大きさゆえに何でもかんでも詰め込んでしまいがちになってしまうので、使う人に節度を要求してくる収納と言えます。

カウンター収納は天板を利用できる収納です。
パソコンを置くことで作業スペースにできたり、コンセントを近くに設置して携帯電話やタブレットの充電スペースとして活用したりできます。

ただ、カウンター収納はものを置きすぎると雑多な印象を与えてしまったり、ホコリがたまるのでこまめに掃除しなければならなかったりと、気を付けなければならない注意点もあります。
リビングの収納を活かすためにも、収納するものは自分が最低限使いたいものに限定しましょう。
また、本当にリビング収納に入れるべきかどうか、自分の部屋に入れられないかも考慮してみると良いでしょう。
他にも、家族のものと自分のものがごちゃ混ぜにならないように収納スペースを分けておくことも重要です。

□まとめ

今回はリビング収納のメリット・デメリットと活用方法について紹介しました。
リビング収納は工夫して使えば、生活を効率化できるので、リビングに収納するべきものがある場合は、そのサイズ感やこの記事で取り上げたメリット・デメリットを参考にして、取り入れるかどうか考えてみましょう。