家を購入する際、間取りや外見も気になりますが日当たりを気にする方もいらっしゃると思います。
そこで今回は家を購入する際、日当たりが悪くならない家探しのポイントや、
日当たりの家を購入すると後悔してしまう点を紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
□日当たりの悪い家を購入すると後悔してしまう理由
ここでは、日当たりの悪い家で後悔する理由を解説します。
ぜひチェックしてみてください。
①家の中に日光が入らない
日光が入らないことによって家の中にいる割合が多い方は、
日光を浴びないことが多くなるため健康に悪く、病気にかかりやすくなってしまいます。
日光不足によってうつ病になってしまうケースもあるため、注意が必要です。
日光を浴びるとビタミンDを摂取できるメリットもあるため、
家にいる時間が長く日当たりが悪い家は日光が入りやすく改良することをおすすめします。
②洗濯物が乾きづらい
最近は乾燥機などで洗濯物を乾かす方も増えてきましたが、
日光の光で洗濯物を乾かす方が多いと思います。
日当たりが悪い家ですと洗濯物が乾きづらくなってしまい、
部屋干しにすると部屋にニオイがついてしまい臭くなる場合があるので注意が必要です。
さらに、部屋干しにすることで部屋の湿度も上がるため乾燥している時期などでは、
虫が湿気を求めて服や部屋に寄り付きやすくなってしまいます。
□日当たりが悪くならない家探しのポイント
ここからは、日当たりを重視した物件探しのポイントです。
①周辺環境をよく見よう
周囲に高層ビルやマンションなどがあると、
家に日光に入りづらくなるケースがあります。
住宅街など住宅が密集している場所では基本的に1階に日光が入らないことが多いです。
それゆえ、新築で住宅を建てる方は間取りを作る際は注意しましょう。
②窓の大きさや方位をチェックしよう
日光を取り入れることを考える際、最も気にすべき点は窓の大きさや方位です。
基本的に日当たりは窓によって変わります。
長時間家を明るくしたい方は南向きの窓、
日光をたくさん入れたい方は1つの壁に大きな窓や複数窓を設置することをおすすめします。
③実際に見て確認しよう
実際に足を運んで目で確かめることによって、
カタログや写真とは違った視点で家をみれます。
窓が大きすぎて周りの目が気になったり、思った雰囲気と違ったりします。
実際にその土地や建物に行って直接みることをおすすめします。
□まとめ
今回は家を購入する際、日当たりが悪くならない家探しのポイントや、
日当たりの悪い家を購入すると後悔してしまう点を紹介しました。
しかし、日当たりも良く、駅にも近く、広くて築浅といったように、
全てを満たす物件は、当然それなりのお値段にもなってしまいます。
何を重視してマイホーム探しをするのか。
その「優先順位」がとても大切になると思います。
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